ナノカレント®機器接続サポーター『シルバーグローブ』
シルバーグローブを日常生活で使ってみるとどうなのか？
ナノカレント®機器接続サポーター『シルバーグローブ』を
通電せずに、普通の手袋のような感覚で使用するとどうなのか？
この記事では、私が《日常生活でシルバーグローブを装着してみた》感想について書きたいと思います。
（通電目的では無く、グローブ装着を続けた生活で感じたことのメリット・デメリットに焦点を当てて）
【メリット】
まずは、私が感じたメリットについて述べます。
●大衆が触れるモノに接触しても気にならない
シルバーグローブの銀には、抗菌・抗ウイルス作用があります。
そのため、グローブを手に装着していれば、その手には菌もウイルスも付着しません。
例えば、電車の吊り革・エレベーターのボタン・エスカレーターの手すりなど、
「多くの人間の手に触れるモノ」に触れることに抵抗を感じる方には非常に助かる”手袋”かと思います。
私自身、上の例に挙げたモノに触れることに抵抗があります。
しかし、シルバーグローブを付けると、何の抵抗感もなく吊り革やエレベーターのボタンを触れることができる、その点が革命的だと感じました。
このように、大衆が触れるモノに触ることに抵抗がある方にとっては、非常に有用なアイテムかもしれません。
●スマートフォンも触れる
シルバーグローブは、付けたままでもスマートフォンを操作することができます。
今や、スマートフォンは、日常生活でも仕事でも欠かせません。
手に菌やウイルスが付着するのが気になってグローブを装着しているのに、
「スマートフォンはグローブを外さないと反応しない」となると
とても不便に感じると思います。
そのため、スマートフォンをグローブ越しで触ることができる点は大きなメリットだと考えます。
帰宅したときにグローブを装着した手でスマートフォン全体をさすってあげれば、表面の菌やウイルスも除くことができます。
【デメリット】
次に、私が感じたデメリットについて述べます。
▲気をつけないとスルッと物を落とす
シルバーグローブは、ゴム手袋のように表面が滑り止めのようになっておらず、
サラサラしています。
ですので、グローブを装着したままペットボトル飲料を口飲みする時、
ペットボトルを掴んでいるその手に対して意識をしっかり持っていないと、
簡単にスルッと落として床を汚してしまう…、
というようなことがあり得る、と
グローブを装着しながらペットボトル飲料を手にしたときに感じました。
ですので、「落としてはいけないモノ」を持つときにグローブを装着するのは、
個人的にはオススメできないです。
▲着け外しが面倒
「手に菌やウイルスが付着するのを防ぐためにシルバーグローブを装着する」といっても、
グローブを外さなければならない場面もあります。
例えば、このグローブには、さきほど述べたように、
「表面が滑りやすく、装着しているとモノを落としやすい」というデメリットがあるため、
重いもの・大事なもの・落としてはいけないモノ等をグローブを装着したまま手に持つことはオススメできません。
その度にグローブを外した方が良いと思います。
その付け外しがその際に面倒に感じるかもしれません。
特に個人的な感想を言うと、
お手洗い時にグローブを付けるのは私は抵抗がありますので、
お手洗いの度にグローブを外し、その後また付けるという手間を踏んでおります。
微々たるものですが、このような点に面倒さを感じております。
こういった面倒さもデメリットの1 つだと感じております。
今回は、日常生活の中でシルバーグローブを装着して、感じたことを書かせていただきました。
まとめますと、「手に菌やウイルスが付着するのが嫌」と感じる方には、
日常でも装着をオススメできるかなと思います。
しかし、「何も付けていない手よりは、表面が滑りやすい」ので、
その点には充分な注意が必要です。
今回書いたものは、初日から感じるメリットとデメリットです。
より長い期間、日常の中で装着して気づく新たなメリット・デメリットがあるかもしれません。
そして、今回は「日常生活面」で感じたことを書かせていただきましたが、
長期にわたって日常で使用することで、もしかすると「美容面・健康面」で変化があったりするかもしれません。
引き続き、日常生活でグローブを装着実験をしてみて、また何か感じることがあれば、その時にまた感想を更新したいと思います。
