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肌トラブル中のおすすめ入浴方法は?(加藤)

2023-11-08

皆様こんにちは。 フレキシアの加藤です。

今年も残り僅かになりましたが 快適に過ごされていますか?

先日、年内最後のTHE BATH POWDER36.5のセミナーがWEBセミナーで 開催されました。

アトピー性皮膚炎の人の入浴方法は?

セミナー時に、頂いた上記の質問が
アトピー性皮膚炎の人に、
THE BATH POWDER36.5を使い続けてもらっているサロン様からでした。

私もアトピーで苦しんだひとり

わたし自身が、酷いアトピー性皮膚炎でした。
中学一年生からフレキシア入社の25才まで 皮膚科から離れられず、苦しんでいました。
なので、その苦痛がとても理解できます。

特に今年の安定しない気温変化はアレルギー体質では無い方でも、
トラブル肌になりやすい気候です。
11月とは思えない湿度の高さに気温の乱高下。
体温コントロール・皮膚温度調整の機能が乱れやすくなります。

そのことで、原因不明の体調不良の人が増えたり アレルギー症状も出やすくなってしまいます。
大気中の乾燥・湿度が、皮膚内の水分量を奪いやすい為、生成途中にある新しい細胞の活動を破壊してしまうのです。 (子供も大人も)

36.5入浴は自己修復力を高めます

高濃度水素やエプソムソルトで毛穴の汚れ落としと細胞修復、細胞生成の働きを担うので、アレルギー肌の方には特におススメしています。

新しく生成される皮膚には丈夫さを待って欲しいと思うからです。

アトピーの方は、皮脂保護を優先するあまり、毛穴の汚れが詰まり、皮膚呼吸を妨げている方が多いです。
洗うという摩擦が怖くて汚れ落としを避けてしまいがちですが、36.5は浸かるだけです

ご質問頂いたサロン様のアトピー性皮膚炎のお客様は、サロンに通う方の5歳のお子様の事でした。

36.5の気持ち良さにハマってくださり40包入のサイズでご注文を頂いたそうです。

体温上昇して、痒みが出るのが怖くてお風呂が嫌いだったそうです。

ところが今では すっかり入浴が好きになり、長い時にはお母さんが心配するほどお風呂に40分間もいるのだとか…
「症状が落ち着いて肌もキレイになってきていたのに、 ここ最近、また皮膚炎症が始まったようです。 アトピーの方の36.5入浴方法はありますか?」 というご質問でした。

気になるのは、、、 入浴時間の長さです。

40分が「湯船」に浸かっている時間の長さ…だとしたら、
36.5に関係なく、皮膚がふやけて、さらにお風呂上がり後の保湿が足りない可能性もあります。

アレルギー肌の方は もう少し、浸かる時間を半分くらいにし、 温度も38°〜40°未満の「ぬるめ」をおススメします。

お風呂あとには、オズモイストローションを塗り (全身塗布して、乾いたら再度塗布)
フワドールクリームとオズモイストを混ぜてものを、 幹部にたっぷりと塗りこんで蓋をしてもらいたい、 とご案内しました。

という私も、先日、お休みの日に、40分間ほど 36.5に浸かりながら、携帯を見ていました。
そして、風呂上がり後の保湿を忘れて寝てしまったら、 翌日に、あちこちと掻きむしったキズ跡があり、
この時期特有の乾燥が体内と皮膚とにあらわれました。
(悪いことに、飲む水の量も2リットルを切っていた日が2、3日続いていた)

いわゆる乾燥と湿度のコントロール不能となったトラブル肌の症状です。

36.5はストレスが多い時ほど入浴中の心地よさを感じるので長い入浴になりがちです。

ふやかしすぎ、だけは気をつけて、十分な保湿をしましょう。

お風呂上がりの発汗時にベタベタ系のモノを塗りたく無いわ〜 と、いう方にも
ナノローションオズモイストは汗や皮脂を乗り越えて肌の深層部に浸透しますから
ピシャピシャと全身に塗布してください。
(ルトルス・リマーゴなどはその後でも経皮吸収可能)

朝晩は冷えるのに昼間は暑い。 この寒暖差が激しい時期こそ カラダの悪玉活性酸素やストレスを取り除き無毒の水に変えてくれるTHE BATH POWDER 36.5の力に 頼ってみてほしいです。

来年も、春・夏・秋・冬の季節別の『36.5浴』のWEBセミナーをバージョンアップしてお届けします。

ご購入は取り扱いサロン様まで

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