ナノカレント®ユーザー様に定期的に質問いただく内容
どうやって通電確認したらいいですか?
に対するアンサー記事です。
準備するもの
- セルクリスタル
- リード線
- 通電チェッカ
- サポーター
上記4つがそろったら早速
セルクリスタルとサポーターを接続しましょう。
最初は機器のモード設定です。
セルクリスタルのテストモード設定方法
簡単3ステップです
※ミラクルウェーブの場合はボディモードのレベル8で同様のことをおこないます。
グローブの通電テスト方法
画像のようにテスターが光るのが正解です。
グローブと同じ方法のサポーター
テスターの置き方もグローブと一緒なのでわかりやすいですね。
内側にテスターをあてるサポーター
テストモードの銀布に通電チェッカーが当たってないと計れないので、
ボタンの場所だけひっくり返してテストしてください。
サポーターの黒い布の上に通電チェッカーあてても絶対にひかりません。
チェッカーの場所が重要なサポーター
通電チェッカーに十分なナノカレント®が流れて初めて光ります。
この3つのサポーターには黒い線があります。
この黒い線でサポーターの銀布が分かれています。
つまり、この場所に置くことで
通電チェッカーにのみナノカレント®が流れます。
迷ったら画像を真似ておいてみてください。
チェッカーが光らないと思ったら
サポーターの状態が新品に近ければ、写真の状態で確認ができます。
使用回数が重なり時間が経過すると通電チェッカーが光らなくなります。
そうなったときに試してほしいのがこのチェッカーのポジション。
リード線の場所が最も強く通電します。
写真のようにリード線のボタンの近くで確認してください。
多くの場合この方法で確認が取れます。
普段から確認していれば突然通電確認が取れずに焦ることはありません。
徐々にチェッカーの明かりが弱くなってきて最終的につかなくなります。
突然通電確認が取れなくなったら試してほしいこと。
サポーターも長い目で見れば消耗品ですが、
突然通電確認ができなくなったら試してみてほしいこと。
別のサポーターで確認
別のサポーターやグローブで確認してみてください。
コアボディサポーターは確認できるが、
シルバーグローブは確認できない。
ということがおきたらシルバーグローブの寿命です。
持ってる全てのサポーターで通電確認ができないとなった場合は
別のリード線で確認
稀にリード線の導線が切れることがあります。
片方のイヤホンから音が聞こえなくいいなったことありませんか?
それと同じことがナノカレント®機器のリード線でも起こることがあります。
そうなったらすべてのサポーターで通電確認ができません。
別のリード線で確認してみましょう。
サポーターを洗濯する
サポーターの銀布に汚れがたまっていて通電の妨げになっていることもあります。
洗ってみましょう。
洗い方にいまいち自信がないって方はこちらのスタッフブログをご覧ください。
まとめ
ナノカレント®は結果が出ますが、
使用時の体感が無い事も多々あります。
通電しているつもりができていなかった~
なんてもったいないことにならないように定期的に洗濯と通電チェックしてみてください。