今年も、この時期がやってまいりました。
毎年、感じる事ですが…この大変なコンテストに挑んでくださった全てのサロン様、エントリーしてくださった皆様に
心からの感謝を申し上げます。
施術レポートやカルテ、サロンPOPなども拝見しながら
ありふれた「感謝」という言葉だけでは表現しきれない「熱いエネルギー」を頂いております。
そして、今年もそんな感動の連続の中で、審査継続中です。
先日、かれこれ20年以上のお取引があるサロン経営者様に
【元井さんは、どうしてFTIを開発したの?】と聞かれました。
その時の私は、理屈抜きで
時代に呼ばれたからですよ
と返答しました。
当然、私の返答を聞いたその方は吹き出して、手を叩いて大笑いです。
でも…私はウケを狙ったのでは無く、本気で
真面目な気持ちで返答していました。
人のカラダが変わったのですから、それに対応出来るモノを開発するのが当たり前
と言葉を続けました。
例えば、気候。
今年の夏のように、地球の温暖化を生活で感じるようになりました。
そして、食べ物。
昔の土壌から生産される植物と、今の土壌から人工的に大量生産される植物の栄養の違い。
また食卓に並ぶものは国内生産のものよりも、海外からの輸入野菜や冷凍野菜が並ぶようになりました。
最も変わってしまったのは、生命維持の要である‘たんぱく質‘です。
毒食になってきてしまっているという事
私たちは、植物や動物などの命を頂いて生命を維持しています。
でも、それらの命が天敵と闘い、厳しい自然環境で生き抜いてきた命なのか…
それとも人工餌を摂取し、太陽光では無い電気に照らされて大量生産された命なのか…で
大きな差がある事は、誰しもが想像できる事です。
でも、残念ながら
そんな地球環境、自然環境、生活環境に適応しながら生きていかなくてはなりません。
自分の魂の入れ物である【カラダ】を守り抜く為に、
歪みを建て直すのがFTIの役割です
では、歪みは、どこから始まったのか?
いつから歪みだしたのか?
原因は何だったのか?
これは、本人にも施術者にもわかりません。
だからこそ、全身同時の細胞活性が必要なのです
時代にとって必要である全身ナノカレント®のコースを導入し
コンテストに参加くださった皆様に再度、感謝の気持ちをこめながら
最終選考に残られた13名様を下記に発表させて頂きます。
下記の13名様は最終外部審査へと進んでまいります。
ナノカレント®開発者
元井慎吾