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睡眠中の脂肪燃焼

2017-07-27

寝る.jpg


昔から「寝る子は育つ」といわれますが、
睡眠は子供にとっては体を発育させる
大人にとっては傷を負った細胞の修復に欠かせないものです。


そして、寝ている間には
様々なホルモンが分泌されております。


成長ホルモンは勿論のこと、
コルチゾールという
脂肪を燃やすホルモンがでています。


身体に蓄積されているブドウ糖や脂肪などを
エネルギーとして活用してくれます。


コルチゾールは、午前3時頃から明け方にピークになり、
起床後30~60分の間にも大量に分泌されます。


正しく睡眠をとれば毎日300キロカロリーも消費され、
1ヶ月で約1キロも痩せることができるというわけです。


ただし!
寝る前(約2~3時間前)に高カロリーの食べ物を食べてしまうと
睡眠中に必要なエネルギーはその食べ物から
順番に取り込まれてしまいますのでご注意を・・・

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