皆さんこんにちは営業の加藤です。
僕たちの身体は、
不必要なものを捨てて、
必要なものを摂取し、
合成して、必要なものを生成し、
生きています。
肌のターンオーバーで例えると、
古くなった肌をアカとして捨てて、
新しい肌を表皮と真皮の間にある母細胞が表皮(皮膚)を生成しています。
これが肌のターンオーバーです。
新陳代謝とも言いますね。
この捨てて作るために絶対的に必要なのが、
水・酸素・電気の3種類です。
これが無いがゆえに細胞が動かない、
死んだ組織。
死んだ細胞と言われる場所があります。
髪の毛です。
髪のキューティクルは剥がれると再生しない。
これが常識です。
キューティクルが剥がれると、
間充物質というケラチン(タンパク質)が流れだし、
細胞も流れ、空っぽの髪の毛になります。
通常タンパク質の流出を防ぐために行っているのが、
コート剤です。
キューティクルが剥がれ、
髪の中身が露出してしまっている所に、蓋をする(コートする)のがコート剤です。
コート剤は、タンパク質の流出を抑えますが、
同時に毛穴もコートしてしまうというデメリットも存在します。
(最近流行っている、ノンシリコンシャンプーはコート剤が入っていない
シャンプー剤のことです。
髪本来の質感が得られるのがメリットですが、
デメリットはキューティクルが剥がれていると中身が流れてしまうこと)
と、今までは髪の毛は再生しないという考えの元、ヘアケアを行ってきましたが、
髪の毛の中にも細胞は存在しています。
条件がそろえば髪の毛の細胞は動きだします。
細胞、空気中の酸素、髪の毛がもっている水分はすでに髪の毛にあります。
髪の毛の細胞が活動するのに唯一足りないものが電気。
生体電流です。
髪の毛に電気は流れません。
生体電流を髪の毛は通さないのです。
仮に、髪の毛の細胞に生体電流を流すことが出来れば、
細胞が活動し始めて、
剥がれたキューティクルを補うものを作ります。
けがをした時に、カサブタが出来るようなイメージです。
髪の毛に電気を与える方法。
それがこれです。
RA・ATPシャンプー&トリートメント。
毎日行うシャンプーとトリートメントで髪の毛の細胞を活性化できるのです。
僕も毎日使っています。
毎日使うシャンプーとトリートメントで輝くキューティクルを取り戻したいですね。