こんにちは。渋谷です。
秋も一層深まり、冷え込む季節ですね。
これからの時期は、手足が冷たくて寝れない・・・
なんてことが良くあると思います。
良く寝る為に、皆様は何をしていますか?
さまざまな方法がありますが、ある一定の法則があります。
それが【睡眠30分前の法則】です。
寝る前は、リラックスの30分がとても大切です。
日中の交感神経が高ぶった状態で寝付いてしまうと
眠りが浅くなったり、途中で目覚めたりします。
こんな事ってしていませんか??
チェック☑してみてください。
1つでも当てはまる方は、今日から意識されると
きっと、翌朝の目覚めに変化があると思います!
【意外とやりがちな7つの悪習慣!】
□ベッドの中でスマホ操作をする
約95%の人が就寝前にベッドの中でスマホ操作をしているそうです。
スマホの液晶画面に使われる青い光は脳を活性化させるの
で、「眠れない」という状況を作り出す原因です。
□仕事関連のメールをチェックをする
仕事関連のメールをチェックする=覚醒効果があるといいます。
メールチェックは就寝前ではなく朝に効率良くしましょう。
□お酒を飲む
お酒を飲んだ後は心地良い眠気を感じますよね。
ですが、眠り始めてから2時間ほど経つと体温が上がって
覚醒するため、睡眠の質が下がります。
□筋トレをする
筋トレをすると、心拍数が上がって眠りにつきにくくなります。
就寝前は激しい運動を避けて、ゆったりと過ごすようにしましょう。
□夜食を楽しむ
胃が食べ物を消化しているときは興奮状態なので、すんなりと眠りに入ることができません。
□冷たい水を飲む
睡眠中はたくさん汗をかきます。体内の水分が失われて血中濃度が濃くなると
睡眠中や起床時に心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす危険が高くなるので
就寝前に水を飲むことが大切。
ですが、冷たい水は刺激があるので、常温の水を就寝の
30分前までに飲むようにしましょう。
□コンビニへ行く
コンビニの照明は、日中の明るさと同等なので、夜に行くと体が覚醒してしまいます。