エントリーをしてくださった全てのサロン様とエントリー者様が勇者
今年も多くの方に挑戦をして頂きました。
猛暑を迎える前の春3月からスタートし、酷暑の8月20日をゴール地点として
1000人近いエントリー者の皆様が懸命に走り切ってくださいました。
『歪み』『不良姿勢』は良くない事
と弊社が言い出したのは、創業期の30年前からです。
姿勢の建て直しを根本に様々な技術コースや製品を開発してきました。
でも・・・30年前は、『それがどした?』という世の中の反応
肉体は魂の入れ物であり
骨も肉も脂肪も皮膚も脳からの伝達信号で動いてくれています。
しかしながら生きていると
生き抜こうと頑張れば頑張るほど
カラダが歪む・姿勢が歪むという法則があります。
歪んだのが悪いわけではありません。
それだけ頑張りすぎて、無理な使い方をしてきたという証です。
では歪みは、どこから始まったのか?
いつから歪みだしたのか?
原因は何だったのか?
これは、本人にも施術者にもわかりません。
だからこそ、サロンが必要。全身同時の細胞活性が必要
時代にとって必要である全身ナノカレント®のFTIスリムコレクションを開発しましたが
効果や結果には、当然『差』がでます。
FTIを嫁入り・・・いや養子縁組をして頂いてから、そのサロンの技術者の特徴や個性、技術力で機器は成長をします。
(嫁入りは・・・私の口癖ですが、これを言うと必ずナノカレント®機器は女性ですか?と聞かれますので養子縁組と表現します)
素晴らしい機器ならば誰でも結果が出ますと言いたいところですが
そうではありません。
これは、弊社の機器に限らず、『使い手』によって携帯にも癖が出るのと同じです。
そして、使い手に対して受け手の信頼と意思が上手に融合してこそ
大いなる結果がでてきます。
だからこそ、FTIのコンテストではおひとり様ずつの『物語』が誕生するのだと感じております。
今年も、長時間の審査を数日間に渡り行いました
挑んで頂いた皆様の物語を見つめながら感動する幸せな時間でもある反面で
選ばなくてはいけないという重責に苦しみます。
また、結果が著しくない方には申し訳ない気持ちにもなります。
まだまだ最終審査までの長い時間はありますが
そんな多くの『物語』の中で、見事に姿勢を建て直し
素晴らしい結果を出されたサロン様とエントリーの方を最終選考とさせて頂きました。
この14名様の中から、外部審査における
グランプリ・準グランプリ・準々グランプリを選考させて頂きます。
ナノカレント®開発者
元井慎吾